ハッシュ!
ゲイのカップルに、子供が欲しい女性が絡んでくると言うお話。
そこそこ話題になっていたので見てみました。
う~ん。そんなに絶賛するほどのモノですかね。片岡礼子の演技もたどたどしいし。
内容も、秋野暢子さん演じる主人公の義理の姉では無いですが、一番大事な女性の「子供が欲しい」動機がもうひとつ弱いですね。意味わかんないというか、もうひとつ共感できない。
また、そこで明かされる女性の「過去」も唐突な感じだし。
主人公の兄が突然死んでしまうのも、なんか本当に「突然」なだけで・・・。
それとあの「ストーカー女」はどうなったん?ってどうも気になってしまいましたね。
ただ、あそこできっぱり断れない気持ちは、(優柔不断な)男性としてはよ~く判ります。嫁さんも「キッパリ断らんかい!」と怒ってました。
あとやっぱりキスシーンはおぞましいです。
生々しいです。
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