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2005.04.19

AWS ECS4.0に挑戦してみる(2)

AWSのECS3.0のとき、サーバーは
http://xml-jp.amznxslt.com/onca/xml3?
→http://xml.amazon.co.jp/onca/xml3?(今はこっちが正しいようです)
キーワードサーチのパラメータとして

  • t=[アソシエイトID]
  • dev-t=[デベロッパトークン]
  • type=[取得するデータの種類 で lite or heavy]
  • page=[検索結果のページ]
  • made=[検索カテゴリ music-jp等]
  • f=[xmlかXSLTのURL]
  • KeywordSearch=[キーワード]
  • locale=[日本ならjp

  • の8つでよかったんで、ECS4.0はそれらを新しいパラメータに置き換えれば終いってんで
    ここのドキュメントを見ながら(英語ですが・・・)
    サーバーは
    http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?
    でパラメータはまず新たに
  • Service=AWSECommerceService これは固定
  • SubscriptionId=[デベロッパトークンの名前が変わっただけで同じ]
  • AssociateTag=[名前の通りアソシエイトID]
  • Version=[ECS4.0のバージョンで今回2005-03-23]
  • Operation=[キーワードサーチなのでItemSearch]
  • ResponseGroup=[このパラメータで検索の結果が細かく選べるようになったようですが、どのデータがどこにあるのか分からないのでとりあえずLarge]
  • ItemPage=[検索結果のページでとりあえず1]
  • SearchIndex=[検索カテゴリでCDならMusic]
  • Keywords=[検索するキーワード]

  • これでとりあえず検索できるはず
    参考例として私の敬愛するCharのCDを検索(※注:返ってくるのはXML形式です)してみましょう!

    問題なければIEやFirefoxではXML形式で表示されるはずです。
    ただしIEではXMLの表示にActiveXを使用しているのでXPではちょっと怒られますが。
    このデータをローカルに保存してXSLTを作っていくんですが・・・・。
    分かる人にはわかりますが、上のパラメータの中に地雷が入っていて後で苦労するハメに・・・。

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