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2005.04.29

そりゃ無いぜ三木谷社長!(2)

三木谷社長!
頭を丸めるのはいいですが、正直あまりお似合いではないようで・・・。
ゴールデンイーグルスはまぁ仕方ないとして、ヴィッセルはどうしたいの?
監督ばっかりころころ変えてもねぇ。
今シーズンの監督選びが難航したのが、そもそもの間違いじゃないんですか?
下位に低迷したチームなんだから、他のチームに先んじてチーム作りをスタートさせなくっちゃいけなかったのに、イルハンに懲りずに大枚はたいてトルシエを呼んでこようなんて画策している場合じゃなかったんじゃないの?(この話はどこまで真実かは定かでは無いですが)

とりあえずビジョンを持ってチーム作りができる監督をお願いしますよ!
客を呼べる有名な人ってだけじゃなく。

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2005.04.28

AWS ECS4.0に挑戦してみる(4)

AWS ECS4.0の場合、リクエストに対して受け取るレスポンスを、ECS3.0よりも細かく制御できるようになったのですが、ResponseGroup=Largeとした場合の受け取るXMLの構成は

<ItemSearchResponse xmlns="http://webservices.amazon.com/AWSECommerceService/2005-03-23">
├<OperationRequest>
│├<HTTPHeaders>
││└<Header>
│├<RequestId>
│├<Arguments>
││├<Argument>
││├・・・・
││└<Argument>
│├<RequestProcessingTime>
└<Items>
 ├<Request>
 │├<IsValid>
 │└<ItemSearchRequest>
 │ ├<Keywords>
 │ ├<ResponseGroup>
 │ └<SearchIndex>
 ├<TotalResults>
 ├<TotalPages>
 └<Item>
  ├<ASIN>
  ├<DetailPageURL>
  ├<SalesRank>
  ├<SmallImage>
  │├<URL>
  │├<Height>
  │└<Width>
  ├<MediumImage>
  │├<URL>
  │├<Height>
  │└<Width>
  ├<LargeImage>
  │├<URL>
  │├<Height>
  │└<Width>
  ├<ItemAttributes>
  │├<Artist>
  │├・・・・
  │├<Artist>
  │├<Binding>
  │├<Creator>
  │├・・・・
  │├<Creator>
  │├<EAN>
  │├<Label>
  │├<ListPrice>
  ││├<Amount>
  ││├<CurrencyCode>
  ││└<FormattedPrice>
  │├<NumberOfDiscs>
  │├<ProductGroup>
  │├<ReleaseDate>
  │├<Title>
  ├<OfferSummary>
  │├<LowestNewPrice>
  ││├<Amount>
  ││├<CurrencyCode>
  ││└<FormattedPrice>
  │├<TotalNew>
  │├<TotalUsed>
  │├<TotalCollectible>
  │├<TotalRefurbished>
  ├<Offers>
  │├<TotalOffers>
  │├<TotalOfferPages>
  │├<Offer>
  ││├<Merchant>
  │││└<MerchantId>
  ││├<OfferAttributes>
  │││└<Condition>
  ││├<OfferListing>
  │││├<OfferListingId>
  │││├<Price>
  ││││├<Amount>
  ││││├<CurrencyCode>
  ││││└<FormattedPrice>
  │││├<Availability>
  ├<CustomerReviews>
  │├<AverageRating>
  │├<TotalReviews>
  │├<TotalReviewPages>
  │├<Review>
  ││├<ASIN>
  ││├<Rating>
  ││├<HelpfulVotes>
  ││├<CustomerId>
  ││├<TotalVotes>
  ││├<Date>
  ││├<Summary>
  ││└<Content>
  │├<Review>
  │├・・・・
  │└<Review>
  ├<SimilarProducts>
  │├<SimilarProduct>
  ││├<ASIN>
  ││└<Title>
  │├<SimilarProduct>
  │├・・・・
  │└<SimilarProduct>
  ├<Tracks>
  │├<Disc>
  ││├<Track>
  ││├・・・・
  ││└<Track>
  │├<Disc>
  │├・・・・
  │└<Disc>
  ├<BrowseNodes>
  │ ・・・・
  │  省略
  │ ・・・・
  └<ListmaniaLists>
   ├<ListmaniaList>
   │├<ListId>
   │└<ListName>
   ├<ListmaniaList>
   ├・・・・
   └<ListmaniaList>
と大体こんな感じ。
ブログなどで使うリンクに必要なのは

  • ASIN:ItemSearchResponse/Items/Item/ASIN
  • CDタイトル:ItemSearchResponse/Items/Item/ItemAttributes/Title
  • アーチスト:ItemSearchResponse/Items/Item/ItemAttributes/Artist
  • イメージ(Medium):ItemSearchResponse/Items/Item/MediumImage/URL

となり、これをAWS ECS4.0に挑戦してみる(3)で紹介した、
  • ASIN:ProductInfo/Details/Asin
  • CDタイトル:ProductInfo/Details/ProductName
  • アーチスト:ProductInfo/Details/Artists/Artist
  • イメージ(Medium):ProductInfo/Details/ImageUrlMedium
と置き換えていけば、ECS3.0の時のXSLを流用できるはずでしたが・・・。

そんなに甘くはなかったです・・・。簡単に考えていたので落とし穴にはまりまくりました。
ただ、ちゃんとAmazonで提供されているドキュメント等を読んでいれば回避できることばかりなんですけどね。

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2005.04.24

AWS ECS4.0に挑戦してみる(3)

XSLを作成する前に、リクエストして得られるレスポンスのXMLの中身を確認。
まずECS3.0の場合、CDを検索して得られるXMLのノードは
<ProductInfo>
├<Request>
│└<Args>
│ ├<Arg>
│ └ ・・・・
├<TotalResults>
├<TotalPages>
└<Details >
  ├<Asin>
  ├<ProductName>
  ├<Catalog>
  ├<Artists>
  │├<Artist>
  │└・・・・
  ├<ReleaseDate>
  ├<Manufacturer>
  ├<ImageUrlSmall>
  ├<ImageUrlMedium>
  ├<ImageUrlLarge>
  ├<ListPrice>
  ├<OurPrice>
  ├<SalesRank>
  ├<Lists>
  │├<ListId>
  │└ ・・・・
  ├<Tracks>
  │├<Track>
  │└ ・・・・
  ├<BrowseList>
  │├<BrowseNode>
  ││├<BrowseId>
  ││└<BrowseName>
  │└ ・・・・
  ├<Media>
  ├<NumMedia>
  ├<Availability>
  ├<Reviews>
  │├<AvgCustomerRating>
  │├<TotalCustomerReviews>
  │├<CustomerReview>
  ││├<Rating>
  ││├<Summary>
  ││└<Comment>
  │└・・・・
  └<SimilarProducts>
    ├<Product>
    └ ・・・・

となります。
とりあえず、ブログなどで使うリンクに必要なのは

  • ASIN:ProductInfo/Details/Asin
  • CDタイトル:ProductInfo/Details/ProductName
  • アーチスト:ProductInfo/Details/Artists/Artist
  • イメージ(Medium):ProductInfo/Details/ImageUrlMedium
ぐらい。
後は必要に応じて、曲名やらレビューやらを取得することになります。

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2005.04.23

混戦というか・・・

混戦というかなんというか。

去年の快進撃はどこへ行ったレッズ!
降格の最有力かと思ったセレッソは調子が上がってきたし。
古豪復活と思ったヴェルディーももたもた。
開幕当初調子が良かったFC東京も失速。
ジュビロは世代交代中でいまいち。
マリノスは過酷な日程の中、何とか踏ん張ってる。
ヴィッセルは・・・、カズの調子が良かっただけで案の定(?)低迷。
J2だけどサンガは今年は大丈夫かな?

まだまだ先は長いとはいえ、この後どうなるんでしょうか。

W杯の予選もあるのに・・・。

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2005.04.21

ジュビロ脱落

ホームでも勝てなかった相手にアウエイではなかなか難しいですね。
これでJリーグに集中して行きましょう!

マリノスは何とかまだいけるかな?
がんばってJを世界にアピールして欲しいです。

そういえばオーストラリアがAFCに加盟したらACLにも出るんでしょうか?

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2005.04.20

刑事スタスキー & ハッチ

懐かしい!
子供の頃よく見ていましたよ!
そう考えると最近TV(特に地上波)で海外のドラマを見ることはなくなりましたねぇ。
最近流行の「韓流」ドラマもゴールデンタイムでは無いですからね。
ちなみにどっちがスタさんでどっちがハッチでしたっけ?

そういえば主演のポール・マイケル・グレイザーは映画バトルランナーの監督をしていましたね。

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2005.04.19

AWS ECS4.0に挑戦してみる(2)

AWSのECS3.0のとき、サーバーは
http://xml-jp.amznxslt.com/onca/xml3?
→http://xml.amazon.co.jp/onca/xml3?(今はこっちが正しいようです)
キーワードサーチのパラメータとして

  • t=[アソシエイトID]
  • dev-t=[デベロッパトークン]
  • type=[取得するデータの種類 で lite or heavy]
  • page=[検索結果のページ]
  • made=[検索カテゴリ music-jp等]
  • f=[xmlかXSLTのURL]
  • KeywordSearch=[キーワード]
  • locale=[日本ならjp

  • の8つでよかったんで、ECS4.0はそれらを新しいパラメータに置き換えれば終いってんで
    ここのドキュメントを見ながら(英語ですが・・・)
    サーバーは
    http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?
    でパラメータはまず新たに
  • Service=AWSECommerceService これは固定
  • SubscriptionId=[デベロッパトークンの名前が変わっただけで同じ]
  • AssociateTag=[名前の通りアソシエイトID]
  • Version=[ECS4.0のバージョンで今回2005-03-23]
  • Operation=[キーワードサーチなのでItemSearch]
  • ResponseGroup=[このパラメータで検索の結果が細かく選べるようになったようですが、どのデータがどこにあるのか分からないのでとりあえずLarge]
  • ItemPage=[検索結果のページでとりあえず1]
  • SearchIndex=[検索カテゴリでCDならMusic]
  • Keywords=[検索するキーワード]

  • これでとりあえず検索できるはず
    参考例として私の敬愛するCharのCDを検索(※注:返ってくるのはXML形式です)してみましょう!

    問題なければIEやFirefoxではXML形式で表示されるはずです。
    ただしIEではXMLの表示にActiveXを使用しているのでXPではちょっと怒られますが。
    このデータをローカルに保存してXSLTを作っていくんですが・・・・。
    分かる人にはわかりますが、上のパラメータの中に地雷が入っていて後で苦労するハメに・・・。

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    2005.04.18

    AWS ECS4.0に挑戦してみる(1)

    blogやweb用にCDや書籍、DVDを紹介するためにAmazonのアソシエイトを利用して画像を使用しているんですが、結構リンクを作成するのが邪魔くさく、それじゃぁ自分でAWSを利用して作ってみることにしました。

    世の中使いやすいツールはいろいろあるんですが、結局自分のスタイルシートを適用したいのでdivのclassを設定し無くてはならないので、手間がかかる。
    んで必要なのは画像と商品のリンクぐらいなので大したことが無いので
    AmazonのXML Webサービス(REST)はXSLを書くだけでもかなり使える
    を参考に挑戦してみることに・・・。

    本当のことを言うと、日ごろDelphiを少々いじっているのでSOAPでって思っていたんですが、Webサービスなんて自分とは別の世界の話だと思ってぜんぜん勉強してなかったんで、ちょっと触ってみたんですが挫折。
    あとPerlやPHPや今ならAjaxがエレガントでスマートでホットなんでしょうが、どれも経験なし。

    でREST。
    これ自体はパラメーターをくっつけて行けばいいのでそんなに難しくは無いんですが、やっぱりXML/XSLTが難関。
    一応
    楽しいXML
    でちょっとかじった程度の勉強はしたんですが。
    AWSにはECS3.0とECS4.0の2つのバージョンがあり、参考にしたのはECS3.0のRESTだったんですが、どうせなら最新版を!と思いECS4.0を使うことに。それも最新の2005-03-23で。
    しかしこれが後々尾を引くことになるとは・・・。

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    2005.04.13

    これが12歳以上?

    アクセス解析をしてみたんですが、なかなか面白いですね。
    大してアクセスがある訳でも無いだろうと思っていたんですが、最近はいろんなキーワードからアクセスされているようで、大したことを書いていないので申し訳なくも思ったり、逆に検索結果からいろんな情報を得たりで役立ちますね。
    で、昨日Pink Floydの検索からこのエントリーへアクセスがあったようなんですが、その検索結果を見ていたらとんでもない物がありましたよ!

    PINK FLOYD - The Wall: 6 Maquettes Box Set
    PINK FLOYD - The Wall: 6 Maquettes Box Set

    こんな物があるんかいっ!
    っていうか売ってるんかいっ!
    しかも値段を見てびっくり!
    対象年齢が12歳からって、21歳の間違いちゃうの?
    これは映画の中に出てくる幻想的なアニメのキャラクターのフィギュアのようですが、こんなものを子供に買い与える親が居ったら顔が見てみたいわっ!
    よっぽどのPink Floydのマニアじゃなきゃ買わんやろっ!

    しかしAmazon恐るべし・・・。

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    2005.04.11

    totoGOAL3発表!

    噂になっていた、今までよりは当たりやすいはずの新しいtotoが発表されたようです。
    3試合、6チームの4パターンで約4000通り。
    1つはずれの2等まで。
    toto人気回復の起爆剤になるんでしょうか?
    5月8日から発売だそうです。

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    2005.04.10

    STING'S 40TH BIRTHDAY CELEBRATION

    元ポリス(と言っても知らないほうが多いでしょうが)のスティングの40歳を記念してのバースデイコンサートの模様で、NHK-BSで放映されていたものを録画。
    ってスティングは今年でもう54歳なので、14年ほど前のライブ。
    ハイビジョン収録された物らしく、ノーマルVHSに標準で録画していたものでも画質はなかなか。
    インタビューを省いたライブ部分で約98分なんですが、音声をLPCMにしてDVDに落としても画質はまぁまぁ。
    しかしバックに赤~紫のライティングが多用されており、その部分はやっぱり厳しいですね。まぁこれはもとのVHSが厳しいからですが。
    内容はポリス時代を含めた曲で構成されていて、昔からのファンでも満足いくものでした。
    おまけとしては、"Purple Haze"を演奏するのと、ゲストとしてアンディ・サマーズが参加するところですかね。
    でもそれじゃあからさまにスチュワートとは仲が悪かったんじゃ・・・、と思っちゃいます。

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    2005.04.04

    AMETORA LIVE '98 / UA

    NHK-BS2で放送されていたのを録画。アルバムAMETORA発表後のツアーのライブなので、当然そのアルバムの中の曲が中心。
    ただ、放送されたのとDVDが同じかどうかはDVDを見ていないので不明。
    収録されている曲目は(同じツアーなので当たり前かもしれませんが)ほぼ同じ。
    つぎのアルバムのturbo以降、AJICOを経てどんどんマニアックな方向に行ってますので普通のファンにはちょうどバランスの良い内容です。
    特に(放送では最後の)カバー曲"Just Missed The Train"がサイコーです。
    ピアノの伴奏だけで歌うUAは神々しくもあり(目つぶりすぎ)、鳥肌たてて涙流しながら聞き入ってしまいましたヨ。
    最新アルバムBreatheではどのような世界を聞かせてくれるのでしょうか。
    またマニアックか?
    とりあえずこのライブは、誰でも安心して聞けると思います。

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