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2005.05.31

新たなる挑戦(2)

Webアプリの開発言語は何が良いか?
本当ならDelphi2005で.netが一番なんでしょう(それが一番覚えることが少ない?かな)が、やはりインターネットはオープンな物で行きたいので却下。
バージョンアップもしていないしね。
次の候補はJavaかJavascriptかPerlかPHP。Pythonとrubyはよくわかんないので除外。大体Pythonをパイソンと読むのも、モンティー・パイソンからきているのも最近知りました。
で、普通ならJavascriptかPerlが一番手っ取り早いと思うのですが、ここはなんとなくPHPで行ってみよー。

と言うことで、インターネットやら


まるごとPHP!〈Vol.1〉を購入してちょっと触ってみることに。
ちなみにEclipseにtruStudioでやってみます。まぁこれがあったのでやってみる気になったんですが。

流石に初心者がこの本だけで一からプログラムを作るのは難しいですね。
プログラムは作れるけどPHPは初めて、と言う人には良いかも。
で、何かオススメの本はありますか?

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2005.05.30

AWS・ECS4.0に挑戦してみて-新たなる挑戦(1)

AWS・ECS4.0でXSLを使えば、簡単にカスタマイズした検索ページが作れるのですが、はっきり言ってXSLを書くのは邪魔くさい
と言うか、初めにちゃんと考えて書かないと(まぁそうするのがあたりまえかも知れませんが)ゴチャゴチャになって、どこに何が書いてあるのか訳わかんなくなります。
特にECS4.0になってプレフィックスを付けて、aws:ItemAttributes/aws:Title 見たいなのがいっぱい並び、非常にソースの見通しが悪い。
趣味で(簡単な)プログラムを作ったりしているので、XSLTでif文やらfor-each文やらが使えますが、どうもまどろっこしく感じちゃいます。
う~んと考えた挙句、それならちょっとwebプログラミングに挑戦してみるか!っと一念発起。Delphiから約10年ぶりに新しいプログラム言語に挑戦してみようと思います。

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2005.05.28

なんか変!

負けましたね~。キリンカップ。
正直言って所詮キリンカップなので、勝ち負けはまぁどうでも良いのですが・・・。

そんなことより、後半の中ごろ(失点するちょっと前)から見だしたんですが、う~ん、どうもなんか変。攻撃に迫力が無いというか、もう一つ気迫あふれるプレイって言う感じじゃないような、それでいて余裕があるわけじゃないような、新な感じがしたんですが、前半はどうだったんでしょう。

どうも持ち味のスピードというか、ダイレクトパスがほとんど無く、それでもやっぱり足元にボールが納まらない感じ。
要するに見ていていらいらする感じかなぁ。
ボール支配率は圧倒していたようですが、ダイレクトパスが無いんで攻撃に迫力が感じられないよね。
終盤は見せ場も少しあったけど、得意のセットプレーが全然だめなのは痛い。

初めにも書きましたが、(こう言ってはナンですが)たかがキリンカップなんだから勝敗に拘るより、故障者も多いんだから新しいオプションを試すって言うスタンスで良かったんじゃないでしょうか。
FWはやっぱり波があるんだから、どんどん新しい選手を試したり、中盤や守備もまだまだ(考えたくは無いが)怪我人が出るかもわからないので、いろいろ試しても良かったのでは。
そういう意味ではトルシエは上手だったよね。

後はやっぱりみんな大人しいので、ムードメーカーというか、闘将柱谷選手のような、熱い選手がいてくれると大分違うんでしょうけど・・・。

次は頼みますよ!
その次は無いんだから!

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2005.05.27

晩餐 / フード・ブレイン

1970年に日本でこんなアルバムがリリースされていたということが、まさに奇跡なアルバムです。
1970年と言うのは前年の1969年と並び、ROCKの歴史においても非常に重要な年であり、ある意味でROCKの一番ピークだったときです。
その頃の日本はと言うと、GS(グループサウンド)が流行っていた時代で、まだまだ洋楽を聴くのは一部のマニアに限られていた、そんな時代だったようです。
まぁ日本ではその後10数年経たないとROCKが一般に受け入れられると言うことは無い(と思う)のですが、そんな中こんな激しくも革新的なROCKなアルバムが世に出ていたなんて・・・。35年も昔にですよ!

ドラムには、まだ名前が漢字表記だったころの「つのだ☆ひろ」氏、ベースは元ゴールデン・カップス、Pink Cloudのマーチャンこと加部正義。
この2人の熱いROCKを聞けただけでも涙物のアルバムです。
しかし、ここからどうしたら「メリー・ジェーン」に行き着くのか良く分かりませんが。

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2005.05.26

Bella Donna / Stevie Nicks

Fleetwood Macの歌姫、スティービー・ニックスのソロアルバム。
最近、Fleetwood Macを良く聞くようになったので(古いヤツですが)購入してみました。

ソロ時代のヒット曲「Stand Back」が好きだったんですが、ちゃんとチェックしなかったらこのアルバムではなくThe Wild Heartの方に収録されていました。

デュエット曲が何曲かあるんですが、その内の1曲がドン・ヘンリーに良く似た声だなぁ、と思ったら本人でした(^^;)。あんまりイメージが無かったんでちょっとびっくり。

この中だとアルバムタイトル曲の「Bella Donna」が一番好きですかね。アルバムとしてもまぁまぁ満足です。

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2005.05.25

エリック・クラプトン・ライブ’85 / エリック・クラプトン

スローハンドが帰ってきた!と言われた頃のライブ。確かに結構スローハンドなギターも聞けます。

好きなのはBadge~Let it Rain~Cocaineへの流れですね。特にCocainではイントロの"ダック"・ダンのベースがかぶるところなんてチョーカッコイイです。

昔ビデオからカセットにダビングしてよく聞いていたんですが、もう20年も前のライブかと思うと自分も年をとったもんだよなぁ~、と遠い目になります・・・。
ブルースばっかりでもない若々しいクラプトンが懐かしかったです。もうこの時はベテランでしたけどね。

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AWS ECS4.0に挑戦してみる(7)

最後にECS4.0用のXSLです。
ここここのエントリーを踏まえて
<xsl:stylesheet version="1.0" xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform"
xmlns:aws="http://webservices.amazon.com/AWSECommerceService/2005-03-23">←追加。バージョンの日付は適宜。
あとはノードの前に上で指定しているプレフィックス(っていうのかな?)のaws:をつける。
aws:ItemAttributes/aws:Title見たいな感じ。

リクエストにはちゃんとContentType=text/htmlを追加する。

以上で基本はOKかと。結果はこんな感じ
あっ、もちろんノード(と言うのかタグ)はECS4.0用に変えてくださいね。当然ですが。

参考のXSLはこちら

実際には次のページにアクセスするようにしたり、もうちょっとレイアウトできるようにdivタグでクラスを設定したりが必要ですが、そりはまたの機会があれば。

一応、サイドバーにCDの検索をXSLで作っていますのでぜひ。
またはこちら

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2005.05.20

勝者はIBM

次世代ゲーム機がほぼ出揃いましたが、すべてのCPUがIBM製のPowerプロセッサ系ですね。

Powerプロセッサと言えばその昔、夢のようなマシン(になるはずだった)PowerPCプラットホームというのがあったのを皆さんご存知でしょうか。
何が夢のようかというと、OSとしてWindows-NT、OS/2、そして当時はライセンス政策に積極的になっていたので、もしかしてMac-OSも動くかもしれない、マルチOSのマシンになるはず(かもしれない)PCでした。

結局マシンはあってもOSが無い状態が続いて、そのうちOS/2の開発中止、Mac-OSのライセンス中止となり、NTだけ(Linuxはあった?)となり、ひっそりと退場してしまいましたね。

1台のマシンで、全てのOSが(VMでのエミュレーションではなくネイティブで)動くというのは、ユーザーにとってはこれほど良い話は無かったんですけどね。

惜しい話です。

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2005.05.19

ゾノとうとう引退

とうとう復活することなく引退しちゃいましたね。
惜しい才能でしたが・・・。

ゾノと言えばやっぱりヒデ。

アトランタオリンピックの後のブームでゾノは自分を見失い、ヒデはよりビッグになっていって対照的な人生を歩んで行った二人。
今でも親友でいてるのでしょうか。
それともすでに二人の仲は遠く離れているのでしょうか。

あの時周りに流されずに、サッカーに集中していればビッグな選手になっていたと思うんですがね。
惜しい。
けどプロの厳しいところですね。

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2005.05.14

AWS ECS4.0に挑戦してみる(6)

ECS3.0に続きECS4.0のXSLについて。
前回のエントリーのECS3.0のタグをECS4.0のタグに変えるだけで、簡単簡単・・・。
と、思ったら大間違い。

先に私の失敗談から。

まず、タグの名前を変えただけでは永遠に表示されません。
ECS4.0で返ってくるXMLのルートは
<ItemSearchResponse xmlns="http://webservices.amazon.com/AWSECommerceService/2005-03-23">
と、名前空間(ネームスペース)が設定(と言う表現がよいのか宣言と言うのが良いのか)されています。
よってXSLでも名前空間を設定する必要があります。
私はこれで半日悩みました。
ま、ちゃんとAmazonのドキュメントを読めば(英語ですが)書いてあります。
初めはドキュメントの例題をそのままコピーしたんですが・・・。
これも嵌ります。
ドキュメントでは

<xsl:stylesheet version="1.0"
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform"
xmlns:aws="http://webservices.amazon.com/AWSECommerceService/2004-03-19">

となってました。
Version 2005-03-23 のドキュメントでです。
XML/XSLTの常識から言えば当然なんでしょうが、(実はドキュメントにもそれらしいことは書いてありますが、なんせ英語なもんでナナメ読みって訳には・・・)リクエストのVersionは2005-03-23なので上の例だと名前空間がhttp://webservices.amazon.com/AWSECommerceService/2004-03-19なので結局違うのでちゃんと表示されません。
当たり前と言えば当たり前なんですが、シロウトにしてみればドキュメントをコピー&ペーストしたくなりますし、XSL用の名前空間か?と思ってしまいました。
皆さん気をつけましょう。って私だけでしょうか・・・。

後もう一つは、これもちゃんとドキュメントや他のサイトの記事をちゃんと読んでいればよかったんですが、RESTのリクエスト文のイメージがあったのと、XSLの開発は先ずXMLをローカルドライブに保存して、試行錯誤して開発していたので、ローカルのXSLTエンジンを使う分には何の影響も無かったんですが、以前のエントリーで紹介したパラメーターだと、AmazonのXSLTエンジンがエラーを返してきます。
これもまた半日ぐらい悩みました。

結論を言いますと、パラメータが足らないんです。
ContentType=text/html
ってのが無かったため永遠にXSL変換できないところでした。
だってECS3.0の時はXSLファイルのURLを指定すればそれはXMLじゃ無くてXSL変換されたHTMLが帰ってくるようになっていたんですから!
単純に省略されたときのデフォルトがXMLになってただけだなんて・・・。
勘弁してくださいよ!

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2005.05.12

だめでしたね

マリノス残念でしたね。
「世界」にアピールする良い機会だったんですが・・・。
Jリーグももう少し考慮しても良かったんじゃないですかね。
Jリーグにとってもレベル・ステイタスのアップに一役買うと思うんですが。

どうしても日本のゴールデンウィークに合わせて日程を組むのも、ある程度仕方ないとはいえ、やっぱりちょっとむちゅだったんでしょうね。
今のJの実力では。

来年は頼みますよ!

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2005.05.08

AWS ECS4.0に挑戦してみる(5)

いよいよXSLの作成に取り掛かります。
まずECS3.0。
必要なデータはAWS ECS4.0に挑戦してみる(3)より、

  • ASIN:ProductInfo/Details/Asin
  • CDタイトル:ProductInfo/Details/ProductName
  • アーチスト:ProductInfo/Details/Artists/Artist
  • イメージ(Medium):ProductInfo/Details/ImageUrlMedium



<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<xsl:stylesheet
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform"
version="1.0">
<xsl:output method="html"/>
<!-- ここまでは何も考えず -->
<!-- ルートノードに対するテンプレート -->
<xsl:template match="/">
<html xml:lang="ja" lang="ja">
<!-- 変換後のHTMLを書いていく -->
<head> <title>ECS3.0 Sample XSL </title> </head>
<body>
<!-- ProductInfo/Detailsに対するテンプレートを呼び出す -->
<xsl:apply-templates select="ProductInfo/Details">
</xsl:apply-templates>
</body>
</html>
</xsl:template>
<!-- ProductInfo/Detailsにテンプレート -->
<xsl:template match="ProductInfo/Details">
<!-- タイトルとアーチスト名 -->
<xsl:value-of select="ProductName" /> /
<xsl:value-of select="Artists/Artist" /><br />
<!-- 確認用にAmazonにリンク -->
<a>
<xsl:attribute name="href">
<xsl:value-of select="@url" />
</xsl:attribute>
<!-- 確認用にイメージをリンク -->
<img>
<xsl:attribute name="src">
<xsl:value-of select="ImageUrlMedium" />
</xsl:attribute>
</img>
</a><br />
<!-- blog用にリンクのコードを作る -->
ここからコピーして張り付ける <br />
&lt;img src="

alt="<xsl:value-of select="ProductName" />"
style="border: none;" /&gt;
<br />
&lt;a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/
<xsl:value-of select="Asin" />
/fly2themoon-22" &gt;
<xsl:value-of select="ProductName" />
&lt;/a&gt;
<hr />
</xsl:template>
</xsl:stylesheet>


と、最低限はこんな感じ。

変換後の結果はこんな感じ
サンプルのXSLファイルは→ecs3-sample.xsl

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2005.05.05

ゼブラの呪い

いつも下位に甘んじながら、なぜか降格は免れてきたヴィセル。
それでも今年は苦しいかな?

昨日のレッズ戦は失点をカウンター一発の1点で抑えられたことは、まぁ良しとしますが、課題の攻撃は・・・。
こう言っては何ですが、やはり「カズ」はスーパーサブとして、播戸・和多田のツートップの方が、特に播戸にとっては良いんじゃないでしょうかね。

ユニフォームを変更したことが原因なんてことはありませんが、今年はヤバイっしょ。
まぁサンガは今年は大丈夫そうなので、関西のチーム数は維持できそうですが・・・。
関西のチームももう少しがんばってもらわないと、いつまでたってもタイガース人気に勝てないですから。(って無理?)

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2005.05.01

CDの検索を追加!

AWSを使ったCDの検索をサイドバーに追加しました。
おすすめWEBのところにありますので試してみてください。

既知の不具合としては、Amazonにイメージが無い場合の処理を特にしていません。
それと、AWSで取得できる関連商品を表示するようにしていますが、同じ商品が何度も表示されるので、ちょっと鬱陶しいです(^^;)
あと、Amazonのエディターズレヴューを表示させていますが、HTMLのタグが反映できていませんのでだいぶ見難いです。
そのうち解決策が分かればバージョンアップしていきます。
解決しました!
ヨロシク!

-追記-
その後ちょっと変更してイメージが無い場合の処理を追加。
一度検索してみてください↓

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