新大阪に石綿!
しかも剥き出し。
っておい!
なにやっとんじゃー!
それも1992年には危険と認識していたって、それでもほったらかしか!
しかし皆さん、このことでもわかるように、昔は普通に使われていたものです。
鉄骨の建物には、耐火被覆が必要なんですが、それに良く使われていたようです。
で、注意して欲しいのは、阪神大震災や、新潟などで被害を受けた古い鉄骨のマンションや住宅に住んでおられた方。
要注意です。
地震で石綿を使った耐火被覆が剥がれ落ちていることが考えられます。
実際私も目撃していますし、多分吸い込んでいます。
潜伏期間が長いですし、どのくらいの量で人体に影響があるのかも良く解っていないようです。
ただただ治療法が確立されることを願うばかりです。
あと、除去するのにお金が掛かるからって、黙って適当に処理するのだけはやめて欲しいですね。
お願いします。
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