恐れていたことが・・・

東アジア選手権。
北朝鮮に負けた時点で、ほぼ優勝の望みは絶たれ、新メンバーの経験の場にしたことは妥当な判断だと思います。
が、一番恐れていた怪我人を出してしまいましたね。
これからの一年は、怪我を注意してモチベーションも技術も体調も、本番のW杯に向けて準備をして行かなくてはいけないんですけどね。
大事に至らなければ良いですが、かなりショッキングな映像が流れているので心配です。

で、肝心の東アジア選手権ですが・・・。
やはり時期が悪いですね。
W杯予選が終わり、コンフェデ杯も(勝てなかったが)まぁまぁの内容。
その後のJの地獄の日程。またその後の空白の時間と海外強豪チームとのプレシーズンマッチ等など。
東アジア選手権自体の存在意義。
いろいろ考えると、日本代表のレギュラー組みにとっては、モチベーションを上げるにはちょっと辛かったのかも。
北朝鮮戦は明らかにそんな感じで敗戦。

とにかく明日の韓国戦だけは気合を入れて欲しいですね。
もともと日韓定期交流戦の代わりに始めた東アジア選手権ですから。