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2006.06.13

いやな予感

昨夜は残念でした。
この期に及んで柳沢選手の消極的プレーがあったのが残念
日本に有利な、スピードを生かしたプレーが出来なくて残念
敵がパワープレーに出てくることは予測できたのに、その対策があまりなかったことが残念
敵がパワープレーに出たときに、俊足FWの玉田選手や大黒選手を投入していれば・・・、と思うと残念
後2連勝しかないでしょう。

実は昨晩はイヤな予感があったんですよ。
と言いますのも、NHKのゲストが岡田監督だったんですよ。
NHKのゲスト解説に岡田監督。
正直、「ドーハの悲劇」を思い出しちゃいましたよ。
その当時の肩書きは知りませんが、岡田さんが日本のスタジオで解説していたんですが、あのロスタイムのまさかの同点弾の後、スタジオにカメラが切り替わってもあっけにとられてあいた口が塞がらない岡田さんのアップと、必死に取り繕おうとしている女性アナウンサーとの間の抜けたやり取りを思い出してしまいました。
まさか今回も・・・。
とは思ったんですが、まさかこんな結果になるとはねぇ。
昨夜はもう3点目を決められた時点でTVを消しちゃったんですが、また岡田監督はあっけにとられてましたか?

あともう一度言いますが、日本のマスコミの報道はもううんざりです。
純粋にサッカーだけ見してください。

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